「平和堂財団」様の「夏原グラント」助成金をいただきました

平和堂財団様から夏原グラント助成金をいただくことが確定しました。

今回の助成金を活用し、平成30年度に「ドローン空撮による琵琶湖周辺環境のモニター研究」事業を実施する予定です。

【事業の目的】

琵琶湖 及び 琵琶湖周辺の内湖には、多くの琵琶湖固有種の豊かな生態系が存在しているが、近年それらを危機におとしめる外来動植物の繁殖が問題となっている。 本事業では主に植物に注目し、これらの繁殖分布実態とその分布状況の変化をドローン空撮と画像処理技術によってタイムリーに、且つ合理的なコストで把握する技術を確立する。

【事業の概要】

GPS技術により位置情報を把握出来るドローンを用いて、内湖を含む琵琶湖岸周辺部を150m未満の高度から定期的インターバルにて空撮を行い、得られた画像を画像処理ソフトウエアを用いる事により、特定の色温度部分を抜き出したり、逆に削除するなりして琵琶湖周辺部の植生分布(の季節)変化を調査する方法を確立する。
初年度の調査対象としては、オオバナミズキンバエの分布、アオコ発生状況の把握、濁水の状況把握の他、葦の生息域の正確な把握などを想定している。